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【ギター初心者】Gコードの本当の押さえ方!知っておきたいポイント

こんにちは、ピーナッツです。

今回はGコードの押さえ方や知っておきたいポイントも合わせてご紹介します。コードダイヤグラムも一緒に載せて、ギターを始めたばかりの方でも分かるように解説しています。

是非最後まで見ていってください。

Gコードとは

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Gコードは以前紹介したCコードと並んで、初心者が知っておきたいコードの代表です。Gコードは1弦から6弦まで指を広げて、小指、薬指、中指を使って弾きます。詳しくは下記に載せてありますが、普段使わない指使いだと思いますので難しいです。しかし、慣れてしまえば意外と弾きやすく、難易度だと個人的にはCコードよりも簡単です。

Gコードの押さえ方とダイヤグラム

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Gコードも代表的なギターコードです。頻繁に様々な曲で使われているので覚えましょう。

力の入れずらい小指を使う上に指を大きく開くのでCコードよりも抑えずらいです。押さえるコツは左手に無駄な力を使わず、指先だけに力を入れると押させやすいです。力いっぱい押さえるのではなく適度な脱力をしましょう。

Gコードの押さえ方
  • 1弦・3フレット・小指
  • 5弦・2フレット・中指
  • 6弦・3フレット・薬指

2・3・4弦は弾く・開放弦

Gコードを弾く際のポイント

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指を少し斜めにして、ギターを立てる

Gコードは比較的押さえることが簡単ですが、力の入れ方にコツが必要です。中指と小指はフレットに対して斜めに押さえることで、指同士の引っ掛かりがなく弾けます。

また、ギターを立てることで指を立てやすく、弾きやすくなります。上手く弾けない多くの人は、ギターを寝かしてネックの裏側が手のひらにあたることで、指を立てることができていないということがあります。

指とギターを立てることで隣の弦を押さえてしまうことも少なくなります。

下を向くと指板(フィンガーボード)が少し見えるぐらいに構えましょう。

脱力する

初めは力強く押さえることも大事だと思います。実際にGコードは1弦から6弦まで押さえることになるので、つい力んでしまいがちです。

しかし、次の段階(コードチェンジ)の際に苦労することになります。

力が入ったままコードを押さえる癖がついてしまい、後々コードを押さえるのが困難になります。癖はなかなか抜けないモノなので、慣れてきてコツを掴めば、最小限の力で押さえられるように練習しましょう。

指が届かない、辛い人はこれ

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Gコードの押さえ方
  • 1弦・3フレット・小指
  • 5弦・2フレット・人差し指
  • 6弦・3フレット・中指

2・3・4弦は弾く・開放弦

最初に紹介したコードとの違いは薬指を中指に、中指を人差し指に変更しました。この方が押さえやすいよ!という方がいたらこの押さえ方で押さえても問題はないと思います。

まとめ

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今回はGコードについて、押さえ方やコツについてご紹介しました。

全ての弦が確実に鳴るまでは簡単だといっても練習や時間を要します。楽しく弾きながら綺麗なGコードを奏でてくださいね!

他のコードも随時紹介していきますので、また見に来てください。

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