トイプードルのブラッシング!ふわふわにしたい/準備物や注意点
こんにちは、peanutsです。
今回はトイプードルのブラッシングについて、必要な物や嫌がる時の対処方法、ふわふわにする方法をご紹介します。
可愛い愛犬を可愛いままでいてほしいですよね。
可愛くなるだけでなく皮膚病の予防にもなりますのでお手入れはこまめにしてあげましょう!
ブラッシングに必要なもの
スリッカーブラシ
強く持つのではなく、ゆっくりあてて引くときに少し力を入れてあげるようにしましょう。
手首のスナップをきかせてあげましょう。
コーム
もつれや毛玉があるかがわかりますので主に仕上げに使います。
細かい絡まった毛をほどいてくれます。
ご褒美
喜んでくれる好きなおやつなら何でも大丈夫です。
ブラッシング方法
始める前に
落ち着いた状態でできるようにしましょう。
興奮状態だとけがをしてしまう可能性があるので注意しましょう。
我が家のノアちゃんはお膝の上で抱きかかえてあげると落ち着いてくれます!
順番
- 絡まった毛をほどく
- 背中などの比較的嫌がらない場所
- ご褒美のおやつ
- 徐々に首や顔回り、内またなどの毛が絡まりやすい場所
- ご褒美のおやつ
- コームで絡まりや毛玉がないか確認して仕上げる
このような順番でおこなってあげるといいでしょう。
ブラッシングをするとご褒美のおやつがもらえて楽しいことだと思ってくれます。
注意点
- 強引にブラッシングをしない!
ブラッシングは嫌なことだと認識して、ブラッシング嫌いになる可能性があります。
- ブラッシングはかならず毛並みに沿ってやりましょう。
ワンちゃんに不快感を与えてしまいます。
- 毛の根元からブラッシングをしましょう。
根元の絡まりが取れずに皮膚病の原因にもなります。
ブラッシングのタイミング
毎日1回はしてあげましょう。
難しい場合は2-3日に1回のペースでも大丈夫ですが、長期間絡まった状態でいると、皮膚炎や毛玉ができて切らないといけなくなる場合があります。
まとめ
今回はトイプードルのブラッシングについてご紹介しました。
毎日は大変かもしれませんが、散歩の一環に取り入れるなど習慣化してみると難しく感じないと思います。
可愛いままでいてもらうためにもしっかりとブラッシングをしてあげましょう。