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ギターのアルペジオはどうやって弾くの?基本パターンと練習方法

こんにちは、peanutsです。

今回はギター初心者がアルペジオで弾けるようになるためのコツをご紹介します。

ストロークに飽きてきた人におすすめです。

 

 

アルペジオとは?

アルペジオは和音(コード)をまとめて弾くストロークとは違い、和音を1弦ずつ、もしくは和音と絡めて弾く奏法のことです。

 

フィンガーピッキングはできると演奏の幅が格段に増えます。

練習する前に知っておきたい

アルペジオは弾けるとかっこいいです。

基本的にストロークで弾ける人が多いと思いますが、正直難しいです。

初心者の方が初めからアルペジオを練習するのは、リタイアしてしまう可能性が高くおすすめできません。

また、上記で説明した通り、アルペジオはコードを1弦ずつ、もしくは和音と絡めて弾きます。

そのため、まずはストロークである程度弾けるようになってから練習しましょう。

基本パターン

指パターンⅠ

親指-6・5弦、人差し指-3弦、中指-2弦、薬指-1弦

指パターンⅡ

親指-6・5弦、人差し指-4弦、中指-3弦、薬指-2弦、小指-1弦

練習方法

初めは、基本パターンをきれいに弾けるようになりましょう。

次に、TAB譜を見ながらゆっくりと正しい指の位置で練習することです。

そして、徐々に練習曲を弾き始めましょう。

曲を弾く際にも、弾けていないことをごまかしながら進めるのではなく、弾けていない弦はどこなのか、右手左手どちらが間違っているのか、その場で解決して練習することが大事です。

 

 

弾けない理由

抑えれていない

弾けない理由の多くはしっかりと抑えられていないということが良くあります。

ストロークは多少抑えられていなくても、多少であれば違和感少なくできます。

しかし、アルペジオは1音1音が目立ちますので抑えることがとても大事です。

違う弦を弾いている

指使いに慣れていないときに多いです。

ストロークは手を動かすだけでしたが、アルペジオは指を動かします。

左指は立てて弦を抑えることを意識しましょう。

ゆっくり練習をして、慣れることが大事です。

まとめ

今回はギターのアルペジオを弾くために覚えておきたい基本パターンと練習方法、弾けない原因についてご紹介しました。

アルペジオはギターをかっこよく弾くために習得したい奏法ですね。

何事も初めが大事です。

雑に練習するのではなく正しく丁寧にすることが大事です

アルペジオで弾き語りにいいアクセントを取り入れましょう!

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