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緑茶の驚くべき健康・ダイエット効果!飲む際に必要な注意点

こんにちは、peanutsです。

今回は緑茶の健康効果、正しい飲み方、飲む際の注意点、おすすめの緑茶についてご紹介します。

緑茶は日本人にとってなじみ深いお茶の一つなのではないでしょうか。

食事時や一息つきたいときなど、飲むタイミングは様々で特別意識をもたれることなく飲まれています。

そんな緑茶が近年話題になっている健康効果について見ていきましょう。

緑茶とは

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緑茶はツバキ科ツバキ属の常緑樹であるチャノキの葉から作られたお茶です。

摘み取った直後に発酵を加熱することで発酵反応を妨げて作られる不発酵茶です。

日本茶と呼ばれるお茶の全般が緑茶になります。

緑茶の種類と特徴

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緑茶は栽培方法や作り方で味わいや香りに違いが生じます。

煎茶

程かな渋みと爽やかに抜ける香りが特徴的です。

日本で流通している一般的な緑茶の種類です。

玉露

玉露煎茶に比べて渋みが少なく、甘みやコクが特徴的です。

一般的に高級茶として知られていて、煎茶の4倍ほどの値段がする時もあります。

冠茶(かぶせ茶)

かぶせ茶は煎茶の爽やかな香りと玉露の甘みを両方楽しめることが特徴的です。

煎茶と玉露の間のお茶として知られています。

抹茶

茶臼などを使って碾茶を粉末状にされた緑茶で甘みや旨味の強さ、渋みや苦みが少なさが特徴的です。

キメが細かく茶道や最近ではお菓子・スイーツなどに使われています。

ほうじ茶

ほうじ茶は名前の通りに茶葉を焙じた緑茶で、渋みや苦みがほぼなく、ほうじ茶の独特な香りが特徴的です。

刺激が少なく、胃にも優しいです。

緑茶の健康・ダイエット効果

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基礎代謝の促進

緑茶に含まれているカフェインには基礎代謝の促進効果があります。

基礎代謝が低下すると太りやすい体質になってしまいます。

特に加齢による基礎代謝の低下が一般的です。

カフェインを摂取することで基礎代謝を促進して運動しなくても痩せやすい体になり、ダイエット効果が期待できます。

リラックス効果

緑茶に含まれているテアニンにはリラックス効果があります。

テアニンはアミノ酸の一種で、摂取することでα波の量が増えて、リラックス効果やストレス緩和、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。

ほっと一息つきたいときにお茶を飲むと心が落ち着いた経験があるのではないでしょうか。

これがテアニンの効果です。

その上、テアニンはお茶のうまみ成分にもなっていてお茶に必要不可欠な成分となっています。

脂肪燃焼の促進

緑茶に含まれているカテキンには脂肪燃焼の促進効果があります。

カテキンは脂肪の吸収に関与しているリパーゼの働きを弱めて、脂肪の吸収を妨げる働きをしてくれます。

また、糖質の分解速度を弱めて糖質の吸収が緩やかになるため、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

血糖値が緩やかにあがることで糖分が脂肪に変わることなく、身体に脂肪がたまりにくくなります。

老化防止・美容効果

緑茶に含まれているポリフェノールの一種であるカテキンは非常に高い抗酸化作用を持っています。

抗酸化作用は老化の防止や生活習慣病の予防などの効果が期待できます。

また、ビタミンCも多く含まれていて、同じく老化予防や生活習慣病の予防だけでなく、メラニン色素の生成を抑える働きがあるためシミを抑えて、美肌効果にも期待できます。

健康で長生きするために必要なアイテムとなっています。

緑茶の正しい飲み方

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飲むタイミング

適切な飲むタイミングは食後です。

食後に飲むと、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれるため、身体に脂肪が溜まりづらくなります。

飲んではいけないタイミングとして、飲む際の注意点でもお話ししますが、就寝前は飲まないようにしましょう。

カフェイン不摂取による脂肪燃焼効果の低下と、カフェイン摂取による睡眠の質低下だと、睡眠の質が低下した方がダイエットにとって悪影響です。

良い睡眠にするためにも、就寝前に緑茶を飲みたい人はカフェインレスの緑茶がおすすめです。

飲む量

ダイエットに効果がでてくるのは一般的に茶カテキンを500㎎摂取した場合に見られるため、飲む量はコップ8-10杯程度にしましょう。

後でご紹介する緑茶は高カテキン配合の緑茶で、一般的な緑茶よりカテキン含有量が多く、少ない量で脂肪燃焼効果が期待できます。

緑茶を飲む際の注意点

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飲みすぎ・飲むタイミング

健康に良いからといって飲みすぎてしまうと体に悪影響を及ぼします。

緑茶を飲みすぎることでカフェインの過剰摂取になってしまい、めまいや頭痛、吐き気などの症状にさらされる危険性があります。

また、カフェインは交感神経を刺激します。

そのため過剰なカフェインを摂取すると眠れない状態になる可能性があります。

就寝前に緑茶を飲むのはやめておきましょう。

健康茶の効果を最大限生かすためにも、飲みすぎない、就寝前に飲まないことに注意しましょう。

空腹時に飲まない

空腹時に緑茶を飲むと脳が低血糖と監置してしまい、血糖値が上昇するため空腹感に見舞われてしまいます。

また、緑茶の消化作用によって胃液の過剰な分泌から胃の負担になってしまいます。

胃痛の原因にもなりますので注意が必要です。

健康になるお茶だからと言っていつでも飲んでいいわけではありません。

ダイエットをしている方は特に気をつけましょう。

おすすめの緑茶

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市販編

私が市販商品で緑茶ダイエットをしたい人におすすめするのはヘルシアです。

市販で売られているヘルシア茶はトクホ『特別保健用食品』のお茶で、普通の緑茶に比べてカテキンの含有量が多く、ダイエットに効果が期待できます。

ネット編

今回ご紹介する商品は健康・ダイエット効果としてご紹介したカテキンが豊富に含まれている緑茶です。

内臓脂肪を抑える。たっぷりカテキン緑茶

最近よく見る内臓脂肪対策の健康商品はサプリメントや食品が多く、安全性において不安になるかもしれません。

しかし、この商品の原料は緑茶のみでお茶を摂取することで内臓脂肪を低下させることができます。

その上、機能性表示食品2021年に消費者庁へ届けられた商品で安心です。

カテキンは内臓脂肪の燃焼効果がありダイエットをしている方におススメです。

しかも初回特別割引1000円で送料無料になっています。

まとめ

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今回は日本人にとってなじみ深い緑茶の健康効果、正しい飲み方、注意点、おすすめの緑茶についてご紹介しました。

普段何気なく飲んでいるお茶に健康・ダイエット効果があったなんて驚きですよね。

ご紹介したダイエット効果がある以前に緑茶はノンカロリーでダイエット中の方にもおすすめできる飲み物です。

適切な量・適切なタイミングを守ってこそ効果がでます。

お茶に興味のなかった人でもこの記事で気になってくれると嬉しいです。

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