【主婦さん必見】ヨーグルトダイエットの正しいやり方・効果・注意点・おすすめヨーグルト
こんにちは、peanutsです。
今回はヨーグルトダイエットの効果や正しいやり方、注意点、おすすめのヨーグルトについてご紹介します。
ヨーグルトダイエットとは
ヨーグルトダイエットは食事でヨーグルトを食べるだけのダイエット方法になります。
具体的な方法としては
- 断食でヨーグルトだけを食べる方法
- 食事前後にヨーグルトを食べる方法
- 間食をヨーグルトに置き換える方法
の3つがあります。
今回は2つ目と3つ目についてご紹介します。
ダイエットをするとしても毎日無理なく継続させられる方が良いですよね。
ヨーグルトダイエットの効果
腸内環境が整う
ヨーグルトの特徴はやはり乳酸菌です。
乳酸菌は腸内環境を整えてくれます。
便秘などで腸の活動が低下すると、腸での栄養素の吸収も低下してしまいます。
そのため消化されなかった栄養素たちは脂肪として蓄えられます。
腸の働きが活発になると血行が良くなる為、基礎代謝が上がり痩せやすくなります。
カルシウム摂取で健康維持
ダイエット中は食事制限の影響で体の健康維持に大切なカルシウムなどの栄養素が不足してしまいがちです。
カルシウムは骨や歯を丈夫にしてくれるだけでなく、自律神経を整える働きもあります。
体の冷えは基礎代謝の低下に繋がり、太りやすくなってしまいます。
カルシウムを摂取して、骨や歯の健康維持や痩せやすい体を維持しましょう!
ヨーグルトダイエットの正しいやり方
食事前後にヨーグルトを食べる方法
ヨーグルトを食事前後に食べるだけの方法です。
食前にヨーグルトを食べることで血糖値の急上昇を予防してくれます。
ヨーグルトを食前に食べてお腹を満たし、血糖値の上昇が緩やかになることで食べすぎ防止ができるため太りにくくなります。
食後にヨーグルトを食べることで乳酸菌によって腸内環境が整います。
夕食後は腸内が活発になるので夕食後がおすすめです。
また、デザートの代わりとして食べることができるのでおすすめです。
間食をヨーグルトに置き換える方法
いつも食べているお菓子やスイーツの代わりにヨーグルトを食べる方法です。
ダイエット中の強敵は間食の誘惑です。
ダイエット中は空腹の状態でいることも大事ですが、間食を食べれないことからのストレスで太るのなら、食べて痩せた方がいいです。
ヨーグルトダイエットの注意点
不向きな人がいる
牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる人やアレルギーの人が毎日ヨーグルトを食べると体調に悪影響を及ぼす可能性があります。
冷たいヨーグルトは消化器官への負担が大きいと感じる方は、ホットヨーグルトにして摂取するなど方法を変えることがおすすめです。
食べ過ぎない
低カロリーなヨーグルトでも食べすぎは太る原因になります。
ヨーグルトの一日の適切な摂取量は100~200gです。
たくさん食べたからと言って痩せるわけではないので適切な量を守って健康的に痩せましょう。
寝る直前に食べない
ヨーグルトはタンパク質や脂質が豊富で腹持ちがいいですが、就寝前はエネルギーを必要としないので胃腸への負担にしかなりません。
基本的な食べ物にも言えますが、就寝2~3時間前までに食べるようにしましょう。
胃腸への負担を減らし睡眠を高めることもダイエットにかかせません。
ヨーグルトの種類を選ぶ
ヨーグルトなら何でもいいというわけではありません。
無脂肪・低脂肪で無糖のものを選ぶとよいでしょう。
脂肪分の量だけでカロリーが倍以上になることがあるので慎重に選びましょう。
基本的にプレーンがおすすめですが、飽きてしまう場合はアレンジして食べるのもおすすめです。
以下でおすすめのヨーグルトやアレンジレシピをご紹介します。
おすすめのヨーグルト
おすすめアレンジレシピ
- ヨーグルト×バナナ
- ヨーグルト×おからパウダー
- ヨーグルト×高カカオチョコレート
などがおすすめの食べ方です。
まとめ
今回はヨーグルトダイエットの効果や正しいやり方、注意点、おすすめのヨーグルトについてご紹介しました。
ヨーグルトダイエットはヨーグルトを食べるだけで痩せるというものではないです。
上手く活用することでダイエット効果を発揮します。
正しい方法で健康的な体を目指していきましょう!