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トイプードルが無駄吠えする原因・しつけ【ノア日記】

こんにちは、peanutsです。

今回はトイプードルの無駄吠えの原因・しつけについてご紹介します。

犬のしつけは子犬の内からやっておきましょう。

 

 

無駄吠えの原因

甘やかしすぎ

要求吠えに対して全て対応していませんか?

人間の子供と同じで言う事を何でもしてあげるとわがままな子に育ちます。

例えば

”吠えたら餌をもらえた”

ということが一度あれば

犬は学習して吠えると餌がもらえるとわかり吠えるようになります。

子犬の時から根気強くしつけをしましょう。

社交性がない

ワンちゃんの警戒心が強すぎることから吠える場合があります。

毎日同じ散歩コースだったり、家に籠ったままだと、社会的な成長はありません。

そのため、飼い主以外の人に対しては警戒心が強くなってしまいます。

また、周囲の音を聞き感じる機会が少ない為、すこしの物音で吠えるようになる可能性もあります。

たくさんの経験を積ませてあげましょう。

運動不足

エネルギーが有り余っている可能性があります。

トイプードルは室内犬で散歩はあまり行かなくていいと思っている方がいるかもしれませんがそんなことはありません。

運動不足でストレスがたまり、興奮状態になり、さらに吠えるなど悪循環にもなりかねます。

何かを我慢をしている

トイレや痛みを感じているときに吠えるときがあります。

例えば

普段はトイレシートでおしっこをしているワンちゃんは慣れたところ以外でおしっこは我慢する場合が多いです。

私が飼っているトイプードルの”ノア”も車の中では絶対にしません。

その代わり、トイレをしたくなったら吠えます。

赤ちゃんと同じですね。

早急にトイレシートを敷いてあげ、解消してあげます。

この原因はワンちゃんに悪い影響を与える可能性があるので対応してあげましょう。甘やかすとは別です!

効果的なしつけ方法

運動

たくさん運動させてあげ、吠えるエネルギーを無くす方法です。

運動することでストレス解消になり、ストレスがたまったことで興奮することが減少します。

気をそらせる

吠えることに対して”お座り”をさせる方法です。

お座りの姿勢は吠えずらい上に気をそらすことができるため、興奮して吠えている際は、気を落ち着かせるのに効果的です。

吠える前にお座りを言い、吠えさせない方法がおすすめです。

無視

これが一番おすすめ!!

吠えていても無視を続けて、諦めるまで待つ方法です。

かわいいワンちゃんの鳴き声を無視し続けることは苦痛かもしれませんが、将来のことを考えて我慢しましょう。

 

おすすめしないしつけ

叱る

しつけをする上で大事なことは一貫性です。

誰かがはオッケーで誰かはダメだときちんとしつけをすることはできません。

叱る行為はしつけとして見たことはありますが、どうしても人によって声色やボリュームに違いがでてしまいます。

そのため、

叱り方によってはワンちゃんが怯えて臆病な子になってしまったり、

かまってくれていると勘違いして吠え続けてしまう

可能性があります。

以上から叱る行為はおすすめできません。

まとめ

今回はトイプードルの無駄吠えの原因としつけの方法についてお話ししました。

しつけは根気強く続けることが大事です。

かわいい我が子のために正しい方法でしつけを行いましょう。

 

犬好きさんへのノア写真コーナー

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ふてくされたノア

この写真はノアがまだパピーだった時に、要求吠えを無視し続けた際にとったお写真です。

このふてくされた顔もまたかわいいです。

この顔から出る鳴き声を我慢するのは一苦労でした。

 

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